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対人トラブル事件簿 交通 運転 口論

対人トラブル事件簿 交通 運転 口論

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給油所で口論 金づちで威嚇 暴行未遂

給油の順番待ちで口論、金づちで威嚇

 


ガソリンスタンドでの順番待ち中に他の客と口論。
その末に相手に金づちで殴りかかった男が
逮捕される事件があった。
暴力行為等処罰法違反の現行犯で逮捕された
この男は容疑を否認しているそうである。



事件が起きたのは大型連休前半の夕方ごろだとか。
国道沿いセルフ式のガソリンスタンドで給油待ちをしていた
若い男性が他の車に列を割り込まれた。
そして相手に「割り込むなよ」と注意した。
すると男が「割り込んでいない」などと反論。
そのまま激しい口論となった。



男は自分の車に積んであった金づちを取り出して振り回し
周囲に対しても威嚇を始めた。
そしてすぐに男性と店員が背後から男を取り押さえた。
そして警察に通報。
警察は男を暴力行為等処罰法違反の現行犯で逮捕。



警察の調べによると、男は給油待ちの列が動いた際に
ガソリンスタンドに隣接する道路を通りがかっていた。
そこを見計らってバックで列に進入したようである。
しかし順番待ちの列はさらに後方まで伸びており、
横から入られたことに腹を立てた男性が注意したとのこと。
犯人の男には横入りしたという認識が無かったようで
このことに激怒。
これが口論の発端になったようだ。
注意した男性も20分、30分くらいはは列に並んでいたものと思われる。




警察の調べに対し男は
「自分は横入りしていない。相手の言いがかりだ」と主張。
金づちについては
「日曜大工の道具として持っていた」などと供述しているそうな。

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交通トラブル男 殴打事件連発で御用

この道は俺のモノ…
短期間に二度のトラブル、男を逮捕




連日マスコミを賑わす交通トラブル関連の事件。
悪質なケースでは警察沙汰、逮捕も珍しくない。



先日、車の割り込みを巡る交通トラブルから
女性の顔面を殴り、負傷させたとして
中年の男が暴行容疑で逮捕される事件があった。
この男は先月にも別の交通トラブル事件を起こしていて
被害届があったことから警察は
「行為が悪質」と判断したようだ。



事件はある平日の朝の通勤ラッシュの時間帯のこと。
出勤途中の若い女性が乗用車で走行していたところ
前方に別の乗用車が割り込んできた。



割り込みの行為はかなり危険な状態というケースが多い。
車間距離も開いておらず、相手が急ブレーキするのだから無理もない。
この事件のケースでも危険で強引そのものの
割り込みだったものと思われる。
被害者の女性も同様でクラクションを鳴らして相手に抗議。
すると前の車がは突然停車した。
そして中から男が飛び出てきて女性のクルマに駆け寄り
窓を叩くなどした。



女性が窓を開けたところ、男は罵倒、暴言を吐き
女性の顔面を何度も殴打したという。
そして証拠隠滅を図るべくそのまま現場から逃走。



警察は交通トラブルが原因の傷害事件として捜査を始めた。
ほどなくして容疑者が発覚。
被害を受けた女性の証言をもとに捜査を進めていたところ
同じ町に住む中年の男が犯行を行った可能性が濃くなった。



この男は事件の前月にも
「自分の車の前方に割り込まれた」とその乗用車を無理矢理止めて
運転者と同乗者の2人を殴ったとして傷害の容疑で逮捕されていた。



警察では男から任意で事情を聞いていたが
「クラクションを鳴らされたので腹が立ってやった」などと
容疑を大筋で認める供述を行ったことや
短期間に同じトラブルを繰り返し起こしたことと
犯行形態が危険極まりなく悪質であることから
傷害ではなく、暴行容疑で逮捕した。

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苦情を言うと逆恨み? タクシーの客が返り討ちにあう

「クラクションがうるさい」と文句を言いに行って返り討ちに


年々深刻になる交通トラブル。
悪質、残忍な事例も連日報告される。 
クラクションを鳴らされたことに腹を立て
文句を言いに行った男性が
2人組の男に“返り討ち”にされ
所持していた現金を奪われる事件があった。




事件は週末の深夜に起こった。
ある町の市道で、タクシーーの客だった中年の男性が
クラクションを鳴らしながらしつこく煽り続けてくる
トラックの運転手に文句を言おうと運転席に歩み寄った。
すると男の2人組が降りてきてバットのようなもので
頭を殴られるなどされた。



男性は路上に倒れ、この際に持っていた
現金の入ったバッグを奪われた。
バッグには現金約20万円が入っていたそうだ。
トラックの男たちは現場からそのまま逃走した。
男性は病院に収容されたが、全治2週間程度の重傷。




警察の調べに対し、男性は
「タクシーに乗ろうとしていてしつこくクラクションを鳴らされた。
奴らに無理矢理追い抜かれた。
頭にきてタクシーにトラック追いかけさせた。
追いついて降りて文句を言いに行ったら殴られた」と云っている。



警察では強盗傷害事件として捜査を開始。
しかし男性の供述に曖昧な点もあることから
自作自演の可能性もあるのではと、さらに事情を聞く方針。



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いいがかり付け車で拉致監禁

車蹴ったと言いがかり、拉致監禁



コミュニケーションの低下と相まって
車対歩行者の対人トラブルも日々連発傾向である。
ある日の深夜のことであるが某地方都市でも事件が起こった。


男子学生が「わしの車を蹴ったやないか」と言いがかりを付けられ
その車に乗っていた男2人から暴行を受けた。
さらにそのまま車内に引きずりこまれて拉致監禁状態。
数時間にわたって連れまわされるという事件があった。
幸い大学生は隙を見て逃げ出し命に別状はない。
しかし現金の入ったバッグを奪われた。
警察では強盗と逮捕監禁の容疑で
逃げた男たちの行方を追っている。



ある日の深夜、地元の市道を自転車に乗って
帰宅の道中にあった男子大学生。
その彼の乗る自転車を追い越すようにして
走っていた乗用車がいきなり停車した。
そして中に乗っていた若い男が
「おまえわしの車蹴ったろうが」と言いがかりを
付けてきた。



うっとしい野郎だと思ったのか
本当に心当たりがなかったのであろうか
その大学生は彼らを無視してそのまま走り去ろうとした。
するともう1人の男が車から出てきて大学生の顔を数回殴った。
男2人は大学生を車に引きずり込み
後部座席に押し込めてそのまま発車。
車内でも途中さらに数回殴られ
彼の所持品であるバッグも「慰謝料だ」と奪われている。
現金3000円が入っていたもよう。



大学生は拉致監禁状態で数時間連れ回されていたが
車が信号待ちで停止した際を見計らっての脱出に成功。
対向車線を走っていた車両にに助けを求め
事情を話し警察に向かうように依頼した。
男たちは一旦は逃げた大学生を追いかけてきたようだが
別の車に逃げ込むのを確認すると急発進して逃走。



警察では強盗目的の監禁事件として
強盗と逮捕監禁の容疑で逃げた男の行方を追っている。
男たちは車中で大学生に対して
「絶対に許さない」などと口走っており、
脱出に失敗していればさらなる暴行を加えられる恐れもあった。



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スタンガンで脅迫 強盗未遂事件

スタンガンで脅迫、車内に監禁
現金強奪目的の男は他に事件を起こしていた?



 
現金強奪目的で運転者をスタンガンで脅迫。
車内に監禁するなどした男が逮捕監禁と
強盗未遂容疑で逮捕される事件があった。
男は別の事件を引き合いに出して
事件を起こしたため
警察は余罪についても追及していうりょうだ。




最初の事件はある平日の夕方のこと。
ショッピングセンターの駐車場で
買い物を終えて自分の車に向かっていた主婦に対し
後から来た男がいきなりスタンガンを突きつけた。
「OLが殺された事件を知っているか。
殺されたくなかったら言うことを聞け」と脅迫した。




男はこの主婦が連れていた長女と長男を人質に取り
後部座席に乗り込んだ。
主婦には運転を続けるように命令。
2時間余りも監禁し
「どこかの金融機関でカネを下ろせ」と脅し続けていた。
しかし主婦がすきを見計らって通行人に助けを求めたため
男は強奪行為に失敗。何も取らずに逃走。



主婦が警察に被害届を出し
警察は事件について捜査していた。
そんな警察の動きをよそに
男は数日後にも事件を起こした。
同じ町を走行中のタクシーの運転手が
同じ手口で襲われたのである。
運転手はスタンガンを持った男から
売上の現金を渡すように脅迫された。
しかしこの運転手、脅しに屈することなく
非常灯を使い警察に通報。
男は間もなく逮捕された。



警察の調べに対して男は容疑を認める供述をしている。
「金目当てでやった」という。
主婦が監禁された最初の事件のときには
OL殺人事件を引き合いに出しているため
この事件に関与している可能性があるとして
取調べを行っている。
警察は「OL殺しで指名手配中の男は
この事件の起きた町で働いていたことがある。
念のために関連を調べる」という。

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