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対人トラブル事件簿 交通 運転 口論

対人トラブル事件簿 交通 運転 口論

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いいがかり付け車で拉致監禁

車蹴ったと言いがかり、拉致監禁



コミュニケーションの低下と相まって
車対歩行者の対人トラブルも日々連発傾向である。
ある日の深夜のことであるが某地方都市でも事件が起こった。


男子学生が「わしの車を蹴ったやないか」と言いがかりを付けられ
その車に乗っていた男2人から暴行を受けた。
さらにそのまま車内に引きずりこまれて拉致監禁状態。
数時間にわたって連れまわされるという事件があった。
幸い大学生は隙を見て逃げ出し命に別状はない。
しかし現金の入ったバッグを奪われた。
警察では強盗と逮捕監禁の容疑で
逃げた男たちの行方を追っている。



ある日の深夜、地元の市道を自転車に乗って
帰宅の道中にあった男子大学生。
その彼の乗る自転車を追い越すようにして
走っていた乗用車がいきなり停車した。
そして中に乗っていた若い男が
「おまえわしの車蹴ったろうが」と言いがかりを
付けてきた。



うっとしい野郎だと思ったのか
本当に心当たりがなかったのであろうか
その大学生は彼らを無視してそのまま走り去ろうとした。
するともう1人の男が車から出てきて大学生の顔を数回殴った。
男2人は大学生を車に引きずり込み
後部座席に押し込めてそのまま発車。
車内でも途中さらに数回殴られ
彼の所持品であるバッグも「慰謝料だ」と奪われている。
現金3000円が入っていたもよう。



大学生は拉致監禁状態で数時間連れ回されていたが
車が信号待ちで停止した際を見計らっての脱出に成功。
対向車線を走っていた車両にに助けを求め
事情を話し警察に向かうように依頼した。
男たちは一旦は逃げた大学生を追いかけてきたようだが
別の車に逃げ込むのを確認すると急発進して逃走。



警察では強盗目的の監禁事件として
強盗と逮捕監禁の容疑で逃げた男の行方を追っている。
男たちは車中で大学生に対して
「絶対に許さない」などと口走っており、
脱出に失敗していればさらなる暴行を加えられる恐れもあった。



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